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コーチングを受けた方の感想

言ってもらえたことが自信になっている

8年前に個人で講座や講演活動を始めたものの、なかなか思うように仕事が増えず、自信のない自分をだましだましやってきました。
辛いときは文章に書くことで処理していましたが、それもだんだん苦しくなってきて、誰かに話を聞いてもらって何か解決の糸口を見つけたいと思っていました。
一人で仕事を作っていくことに限界を感じていたのだと思います。

そんなときに河野さんに出会いました。河野さんにじっくり話ができたのは、安心感につながりました。

コーチングを受ける前は、なんとか進んではいましたが、満足感や充実感を感じるのはほんの短い時間だけ。
それ以外はずっともがいている感じで、自分のやっていることが嘘っぽいように感じていました。

コーチングを受けて、河野さんから「人は変わるものだし、変わっていいのだ」と言われて、心が軽くなりました。
一般論として理解していたことを、対話を通して、自分がまさに今その状態なのだと気づけたのがよかったです。
今までやっていたことをやめるのではなく、脇へ置いておいて、今本当にやりたいことに軸足を移したらよい、という視点に気づけて、勇気をもらえました。

実際に興味はあったけれど、ずっと尻込みしていたことに思い切ってチャレンジできて、今は心地よい充実感があります。
いつかやれたらいいなというぼんやりした思いが、話すをすることで明確になり、明確になったら不安よりやりたい気持ちがどんどん強くなって、行動を起こせました。

今は落ち込むことがあっても、次のセッションで話ができる、聴いてもらえる、という安心感があります。
また、過去からどんなふうに変わってきたかをコーチから伝えてもらえるのも貴重で、自信につながっています。

コーチングによって、自分のやりたかったことと、行動を一致させることができました。
これからは始めたことをやってみて、そこで見えてくる世界を楽しみながら、先へ進みたいと思います。

河野さんのコーチングはまさに私に必要なこと、欲しかったことでした。

K.Mさん 講演講師 40代女性

子育てにとって最も大切なことが見えた気がします

コーチングは初めて受けたのですが、コーチングという名前から、なにかアドバイスや指導のようなものがあるのだと思っていました。
もちろん、アドバイスはいただいたのですが、思っていたよりもずっと気軽で身近なものだと感じました。
これからも定期的にこのような場を持って、話すことで得ることや自分について気づきを得られるきっかけにしたいと思いました。
~中略~
今回相談したのは兄弟の子育てについてでしたが、自分としては今まで通り過ごしているように思っていましたが、上の子が下の子を気遣うようなことを言うことが増えたり、喧嘩ばかりだったのが笑い合いながら遊ぶ姿も少しだけ増えてきました。私が何か行動をガラッと変えたわけではないのですが、私自身の気持ちの部分が変わったり、余裕が出てきたのでしょうか。その部分を子供たちが感じ取り変わってきたのかもしれません。(30代女性 主婦)

推薦の言葉

心理カウンセラー 上野大照様
推薦者 上野大照

オフィス・コミュニケーションズ代表/さくメンタルクリニック顧問/関西カウンセリングセンター講師

河野さんのコーチングは、相手の想いを内面から引き出すというコーチングの基礎はもちろんのこと、本人が自覚できない強みや持ち味を対話の中で見つけ出し、それを使って人生や仕事に活かせるようにするという、他の多くのコーチが実現できていないレベルのものだと感じています。
ご本人自らの経験、そしてコーチとして、養成講師として、多くの知見を積んでこられた集大成が、現在の彼女の活動にあらわれているのではないでしょうか。
一人でも多くの方に、お受けいただければと、願う次第です。

コーチ 河野郁代について

河野郁代

応援メッセージ

国際コーチング連盟(ICF)プロフェッショナル認定コーチ
声と話し方のマネジメント/フリーキャスター 成田万寿美さま

一年近く河野郁代さんのコーチをさせて頂きました。クライアントとしての郁ちゃん(と呼ばせて下さい)は、常に正直で、私との対話を通して、「大切にしたいこと」と「手放すこと」を明確にし、新たな一歩を踏み出されました。その姿は、勇敢かつ柔軟で、人としてとても美しいものでした。
人生は常に「選択と決断」です。答えは必ず自分の中にあります。自分の直感を信じ、自分らしく生きようとするとき、人は内面から輝きを放つのでしょう。その瞬間を目の当たりにできることはコーチとしての最大の喜びです。
私は、コーチは「思考のパートナー」だと思っています。話し手が自分自身の内面と向き合えるよう、様々な「対話の手法」を用いてサポートしますが、コーチングは決してスキルありきではありません。コーチ自身の「在り方」「生き様」が何より大切だと感じています。コーチ自身が、自分の人生をイキイキと歩んでいること。自分の意思と行動で人生の舵取りをする喜びを知っていること。自分を完全なものとせず、自問自答しながら学び続けていること。だからこそ、相手の話を自分の価値観や常識でジャッジせずに、思考のパートナーになることが出来るのだと思います。
さらに良いコーチには、もう一つ大切な要素があります。意外に思われるかもしれませんが、それは「声」です。クライアントさんが、まるで自分自身と対話しているかのように感じる「心に寄り添う声」です。郁ちゃんの声には、そんな温かみと落ち着きがあります。時々関西言葉が混ざるのもいい感じ!カッコつけず本音で話されている証ですから(笑)。
郁ちゃんの声を聴きながら、ご自身の内面と対話してみて下さい。きっと、もっと、自分のことを好きになると思います。コーチ道を歩むことを選択した河野郁代さんの覚悟を、心から応援しています。

コーチングを受けた人の変化

さわらぎ寛子様(コピーライター)※ご本人のFacebook投稿から引用
恥ずかしくて言えなかったこと。それが自分を動かした。

やりはじめるとモチベーションが上がってくることを経験から知っているのに、やりはじめるまではじめる気が起きない。そうしているうちに文学賞の〆切が迫ってきていた。もう日がない。ぎりぎりだ。とにかくやりはじめたら良いのだと自己啓発本とかに載っているけど、それができたらとっくにやってるわ!
そんな佳き日に、河野郁代さんの無料コーチングを受けた。河野さんはベテランコーチである。ベテランなのに無料だ。どないしはったん。でもわかる気がする。ほんとにしたいことをする時って、いろいろなことが関係なくなるのだ。
河野さんが私のリアクションを観察しながら、質問を投げかけてくる。史子さんにとって、この文学賞応募のゴールは何ですか?
受賞。声に出してみて、いや違う、という感覚がした。河野さんが次へと促してくれて、私は自由に話しだした。思いきり入り込んで書いているとき、自分自身というかセルフに出会うことがあるんです。とても静かで冴えている感じ。そうやって仕上がった作品は、これまで良いとこまでいきました。自分自身と出会いながら、書き上げたい。
受賞はあとからついてくる。
そんな、思ってもみなかったことが、口をついて出てきた。
ストップがかかるとするならそれは何なのか。
やっぱり無理やで、という私の声。身体もきついし、とか。
そんな時、支えてくれそうなものはありますか。と問われた。
最近、尾崎豊の小説を読んで。彼、めちゃ上手いんです。涙でます。立派な作家です。で、彼の考え方とか文体が私と似ているところがあって、こう書いたら良い、こんなのを書きたいって思わせてくれる。彼は若くして死んでしまいました。同じ年なんです。彼が伝えたかったことはまだあったはず。よし私が書いてやる、ってそこまで思えるんです。
恥ずかしくて人に言えなかったことを白状してしまった。
そして河野さんは、最初の小さな一歩を、私のリアクションを観ながら調整、提案してくださった。頭では計画していたことだけど、できなかった小さな一歩。でも、すぐに取り掛かることができた。受賞作品を読んでいる。一行も書いてないのに審査料の小為替を買いに行ってきた。

「心に響く文章教室」主宰 仲谷史子様

自分の操縦桿が握れた

今すごーくウキウキして感想を書いてます。こんなにウキウキしているのにちゃんとした言葉にしようとすると言葉にならないのですが、まず、コーチングを受けて本当に良かった!!!
苦しかった今までがお腹の底であたたかいものに変化した感じです。このあたたかいものを持って前に進みます。前には広い景色が見えます。笑顔が見えます。希望が見えます。
河野さんと一緒にその景色が見れたことが本当に嬉しい!真面目な顔して、もうやってるやん!って言ってくれた時は、めっちゃ嬉しくてめっちゃ笑いました。
操縦桿を握ったので、自分の生きたいように進みます!

50代女性 研修講師

数か月先延ばしにしていたものを一気にやれました

普通のコーチングかと思いきや、ゆったりと喋っているだけなのになぜか話しが進んでいきました。
郁代さんの雰囲気があたたかく、やわらかく、甘えていいお母さんのようで、気持ちよかったです。
上手く褒めてくれてほんとにやる気が起きてきました。自分は、臆病で完璧主義でなかなか踏み出せないところがあったのだけど、意外な観点からそれでいいよと気づけたことでとても楽になれました。
ダラダラしていいと言われたのに逆にやりたくなって、数ヶ月先延ばしにしていたものを一気にやれました。今日もやる気があって、いくちゃんコーチングすごい!って思いました。コーチングの概念を覆しました。

文章アドバイザー 鈴木あい様

自分の心の中を体系的にとらえることができました

心・メンタル・感情…そういったものは目に見えない、形がない
そしていかなる時、状況、場所であっても感情は発生するので、そのメカニズムに関して、ほとんど気にもとめていませんでしたが、
この度、コーチングというお力をかりて、自分の心の中を体系的に捉えることができて、非常にスッキリ、肩の荷が軽くなりました。
母との関係も諦めていた、無理矢理諦めようとしていた自分に、本当に自然に河野さんのコーチングが一つの模範解答を導いてくれて
感極まるものがありました。
負の感情を出し切って底をみる。違いは幅、多様性。負を反発したために生まれた自身の強み。
コーチングという一つのヒントからここまで心の持ちようが変わることに驚いています

40代男性 個人事業主

私しかもっていないものを大事にしていこうと思えました

受ける前は自分の悩みがちゃんと伝わるか不安でした。
でも、話し始めたら、悩みを全部理解してくださり、本音で話すことが出来ました。
私はネガティブになると、どんどん落ちていくのですが、本音で話せたことと、いくさんの明るいお人柄に包まれた心地よさから、気持ちがどんどん明るくなりました。
心から笑えて、スッキリして元気になりました!
~中略~
学歴なしと思っていた私しか持ってないものを大事にして、自分らしくやっていこうと思いました😆
自分の素のままでリラックスしてお話しできて本当に楽しかったです♪

40代女性 子育てコーチングサロン主宰

明るく一緒に笑いとばしてくれて元気をもらいました

いくちゃんの華やかな笑顔と笑い声に元気をもらいました。
明るく一緒に笑い飛ばしてくれるいくさんから何度も、何度も
そのままでええんやで、それでええんちゃう?というメッセージを受けとりました。
ありがとうございます♡
いくさんの笑顔に包まれて守られてる。
とても心地いい時間でした。
~中略~
本音をポロポロとまとめることもなくそのまま話すことができました。
自分の中にもあるものを全部を出していくと、話しながら、これはなんかちがうな、としっくりこない言葉が自分でわかるんだなあという発見がありました。
言葉にしてみないとわからない。
苦手ではあるけれど、言語化していくことは大事だと思いました。

40代女性 パート勤務

■エグゼグティブコース

経営者や管理職、起業家などが対象です。
既に指導者として活動している方や部下を持つ人のコミュニケーション対策、メンターとしての関わりもさせていただいております。

こんな方に

・経営者としてのあり方を整える時間をもちたい
・部下や経営者仲間とは違う視点からの質問やフィードバックがほしい
・パフォーマンスアップのためのメンタルケアの時間をとりたい
・頭の中にあることを言語化、整理、見直し、構築をする作戦会議の時間にしたい
・部下や仲間には話せないことを話してデトックスしたい

単発でのご相談や、一度だけお試しのコーチングをしてみたい方向けのコースです。
ワンタイムコーチングの後、継続コーチングに移行することも可能です。

こんな方に

・今すぐに解決したいことがある方
・3か月コーチングを申し込むかどうか決めるための体験セッションとして
・継続コーチング期間終了後の単発セッションとして

コース内容

・60分/1回 11,000円

■無料相談

・コーチングを受けるかどうか迷われている方には、30分の無料相談を承っております。
お気軽にお問合せください。

セッション形式(場所)

セッションの場所は以下の通りとなります。

【オンライン】

・zoomで行います。
※お申し込みいただいた方に直接、招待メッセージを送信させていただきます。

【対面】

・コーチングサロン(大阪府池田市)
※詳細はお申し込みいただいた方に直接連絡させていただきます。

・相談者様ご指定の場所(主に近畿圏内)

※交通費が別途必要になります。

料金・お支払い方法

料金は各コースの内容にてご確認ください。
お支払い方法は、銀行振り込み、またはPaypalでのお支払いが可能です。

お申込み方法

Contactページより、「問合せたいコンテンツ」項目にあるコースをお選びになって、お申込みください。
公式ラインからのお申し込み、お問合せも可能です。
公式ラインにご登録ください。

河野郁代からのメッセージ

コーチングは主にアメリカの成功や達成を支援するビジネスコンサルティングの分野から生まれました。
それが歴史を経て、心理学や行動科学、脳科学なども入り、現在では一つの対人援助を支える業種として確立しています。

私はこれまで、コーチ養成団体を経営したりしながら、現場を踏んできましたが、改めて、自分の生き方を問いかけてみたとき、提供していくコーチングも見直してみたいと思うようになりました。
そこで、2021年2月から8月にかけて、「無料100人コーチング宣言」として、さまざまな方にコーチングを提供する機会を設け、どんなコーチングメニューを提供できるのか、自ら試してみるという期間をつくりました。
結果として、現在のコーチングスタイルに落ち着いたわけですが、私自身が生き方を再考することとなったこの体験を活かし、これからを生きる全ての人に、希望ある未来を生きていただきたいと願っています。
また、こうした誰かの役に立ちたいという願いを持つのは、私だけでないことも知っています。
できることなら、共に人の未来をサポートする社会を創造していきたいと、心よりそう思います。

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